朝青龍や国母を叩くのは、日本の社会に参加させるための通過儀礼なんだと思う。 社会的に突出し目立とうとする人を叩く事は、日本社会の装置として埋め込まれている物だろう。

最近、青山一丁目辺りにお昼前後で、外国人参政権反対の街宣車が走っている。 ちなみに、流れているのはラジオ体操の替え歌。 つくづく、よく考えると感心する。

東京に帰る。嫁は歯の治療のため愛知に居残り。 母の話の話し方やくどさは、ますます、彼女の母である祖母に似てきた。

父方の親の墓参りと買い物。母が嫁をしまむらに連れて行って楽しそうだった。 夜は嫁のリクエストで美鈴の餃子。

家族そろって伊勢神宮へ。平日なのに結構人が多くてびっくり。 えびせん、くうや餅、虎屋ういろとか買って帰る。

移動中はHaskellをかじってみる。Lispより直感的で、記号操作的にかけるので楽しい言語。 あと、型の制約が厳しいのでデバッグしやすい。 高級言語での型制約の重要性がよくわかる。普段はC言語せいぜいC++までなので、 いろんな意味で新鮮。ちなみに参考書…

名古屋で嫁と合流。義兄と昼食とお茶。 岳父は、へそを曲げて家から出てこないらしい。 とりあえず、試験合格のお祝いを述べて、楽しく会話。 その後、実家に向かう。

・お金の存在基準や価値の源泉 ・論理と道徳の関係 ・地方でプログラマは生きていけるか？